120秒OPEN_GSXR_今度こそ初レース。(02/10/12,13)の話
今回はストリートカフェトロフィーに出る人があと2人いて、
nao君がDUCATI900SLで110秒オープン、
satoさんがDUCATI748monopostでドゥカティカップ4バルブに出場する。
ぼくはGSXR750Hで120秒オープンに出場。
シートには、滑り止めのスポンジを貼り付けた(笑)
よく練習に行っていたけど、前回、レース前日に転倒して出場できなかったから、
どうしても転倒したくなくって、うまい事走れない…
体に余計な力が入ってるのが自分でもよくわかる。
今年は最初の3回だけちゃんと走れて、あとはずーっとマトモに走れてないなぁ...
10月6日の練習は2分00秒。(タイヤはリアがD208、フロントがBT020)
10月11日の前日練習は2分03秒。
10月12日の予選前練習は2分00秒。
転倒したくないとは言え遅すぎる…
これじゃー今回120秒オープンに出場できても、次回も出場できてしまう(笑)
120秒オープンは1回で卒業して、次は110秒オープンに出たいなぁ。
しかし、転倒以来2分を1回も切っていない。
焦るなぁー
まぁいいや、今回はどうしても出場するのが一番の目標だ!!
予選当日。
今回はツーデーレースなので、予選と決勝は違う日だ。
出場できるかどうか!?ってのは、転倒しない事もそうだけど、
もう一つ心配事があった。
車検だ。
年式も年式だし、2回も結構な転倒してるので、外見はボロボロだ(笑)
一応、印象がよくなるように、必須のオイルラインだけじゃなく
シャフト・ブレーキ等にもワイヤーロックをしていった。
車検。
あぁぁ、なんでも初めてなんで緊張するなぁ。
ツナギ・グローブ・ヘルメット・ブーツはクリアー。
次に、ハンドルの切れ角のチェック。
勢いよく、ガチ、ガチ、っと左右でハンドルが止まる事をやってみせる。
ちゃんとハンドルが止まっていたのでクリアー。
よかったよかった。
最後の車体チェック。
ボロイだけに緊張するなぁー
色々念入りにチェックされてる。。
心配していたマフラーはリベットでカッチリ止まっているのでオッケーみたい。
今回注意された所は、エンジン下部のオイルクーラーラインのボルトと
エンジン右下部分のボルトは出来るだけワイヤーロックして下さい。との事。
今回はテープを貼っていて下さい。って。
エアクリBOXがないので、「リザーバーのキャッチタンクはどれですか?」
って聞かれて、一応プラスティックの500ccの容器を付けていたので、
「これです。」って言うと。
リザーバーのキャッチタンクはプラスティックじゃダメです。
ちゃんとした金属の物でボルト止めして下さい。
また、キャッチタンクからキャブに戻るようにラインを作って下さい。ってさ。
今回はプラスティックでいいから、キャブ側に穴を明けとって下さい。との事。
ともあれ、1回で車検クリアーにはみんなビックリ(笑)
一応、ドリルやジグゾーを持って行っててよかった。
キャッチタンクにドリルで穴を明けて、オッケーだ。
予選は昼からで、10時40分から走行枠を1本予約してる。
ストカフェ出場者のみで、120秒出場者は遅いクラスの走行枠だ。
ここまで来て転倒する訳にはいかない。
コケないようにゆっくり走ってると、結構転倒者が多いなぁ。
みんなレース前に気合入っとうなぁ。
と思いつつ2分00秒で練習終了。
nao君とsatoさんの速いクラスの走行枠を見ていたが、
こっちも転倒者が多いなぁ。
5分くらいで赤旗。
nao君は、もう練習辞め。
satoさんは続けて走るが、終了直前に1コーナーで何台か転倒している。
オイルがたれてて、みんなオイルにのって転倒してたみたい。
satoさんもオイルにのって、ニュルーンとやばかったみたいだが、
転倒しないで帰ってきた。よかったよかった。
先にnao君の110秒オープン予選が行われた。
nao君は結構乗れてたらしく、ベストラップを更新!
1分50秒32で予選10位(30台中)だ。じょうじょうの結果だ。
だいぶ時間が空いてぼくの予選だったが、
あまり気合入れて予選で転倒するのはイヤだったので、
ちょっと遅い目にバイクを持っていったのに、まだ1台しか並んでいない。
GSF1200かな?タイヤウォーマーをしている。
ぼくは当然そんなの持ってない。
取り合えず並べてピットに帰る。
時間になって、さぁ予選だ!
ゆっくり走るか、気合入れて走るか。
まだ悩んでる。
取り合えずタイヤウォーマーしてなかった方のGSFに着いていく。
あまり誰も抜いてこないなぁ。
3〜4台は抜いていったが、あまりこない。
サインボードでタイムは2分05秒と出てる。
かなり遅いのにあまり誰も来ない。
もしかして今回の120秒オープンはみんな遅いのかな??
と思いつつも、GSFを抜こうとしたが、GSFの加速は素晴らしい。
コーナーでは早めにインに付きアウトにふくらんでくる。
そうなんだ、ぼくは全く人を抜く練習なんてしてなかった。
練習でも、ずーっと2分以上の走行を続けてたし...
カラんで吹っ飛ばされるのもヤだしなぁ…
抜けないなぁ。
と思ってると予選が終了してしまった。
あちゃーーー
やはり結果は2分5秒。
順位は29台中23位だ。
最悪の結果だなぁ。
でもまぁ決勝走れるだけ前よりマシか(笑)
同日の練習で出てた2分00秒なら8位くらいだった。
全然ちゃうなぁ。
やっぱ抜く練習はしとかないとダメだった。
かなり落ち込んだが、決勝のスタートにかけようと、気持ちを切り替えよう。
さてさて、待ち望んだ初レースの決勝だ!!
予選の結果に落ち込みつつも楽しみだ!!
先にnao君の110秒オープンが行われた。
10番スタートで帰ってくると8位につけてる!!
おぉぉ!調子イイじゃん!と思ってると、赤旗…
再スタート。
ぼくは120秒オープンの用意で見れなくなってしまった。
120秒オープンの待機の場所で見ると、既に残り2周だ。
数えてみると、おぉぉ!!!6位を走行してる!!
入賞圏内だぁぁ!!
最終ラップ1コーナー、7位のバイクが並んで、一瞬抜かれた!
が、nao君ブレーキ緩めて1コーナー、アウトからかぶせた!
スゲー!あんなのオレにはできねぇー
そのまま6位でフィニッシュ!!!!
6位入賞だ。
お立ち台はないが、入賞式でシャンパンファイトだ!!
ベストラップはついに50秒を切って、1分49秒39。
いやぁー興奮した。
ぼくの方は予選結果からグリッドは6列目のインから2番目。
グリッドに着くと先頭はカナリ遠いなぁー
スタート命で頑張ろう!!
なんでも初めてなんで緊張するなぁ。
ウォームアップ・ラップで出場台数が多いクラスは2分割でのスタート。
5列目から後が遅れてスタートみたいで、オフィシャルが旗を持って立ってる。
グリーン・フラッグで前がスタートした。
おいおい、ちょっと待てよ、5列目の奴ら全員+6列目の1台も行ってしまった。
えぇぇ?俺が間違っとんかぁ??
オフィシャルが横に出してた旗を上に上げた。
後半組がスタート。
スタートの練習してみる。
旗を上げた瞬間にスタートしてみる。
イイ感じだ!と思うと、ピョンっと加速して、落ち込みがあった。
GSXR750は、低速で落ち込みがあったのを思い出した。
こりゃーマヅイ。
1周目から頑張れるように、加速&ブレーキを繰り返してタイヤを温める。
まぁぼくくらいのタイムなら気持ちの問題なんで、一応やっといた方が
イイって事はやっておく(笑)
グリッドに着いて、超緊張のスタートだ!!
赤から緑へのタイミングは他のクラスのレースで見てたので、
フライング気味にスタートしてやろう!
って思ってたが、そんな雰囲気やないなぁ。無理だ。
ピョコンって1台だけ出てしまうと、かっこ悪いなぁ。
って思ってると緑に変わって、スタート。
落ち込みがあるので、回転を上げてクラッチを繋ぐ。
おお!結構イイ感じでスタートできたぞぉ!!
2列くらい前には行けた。
しかし、後でビデオで見たが、隣のGSFの加速にはビックリした。
ぼくより遅くにクラッチ繋いでいたが物凄い加速でビデオの枠からはみ出て行ってしまった。
当然、その時はそんなのに気付く余裕なんてなかったけど(笑)
グリッドがインから2番目だったので、遅いバイクを避けてると、
一番インに行ってしまった。
まぁもともとインに行くつもりだったので、イイだろう。
インの勝ちだろう!と思ってたが、違った…
初レースなんでわかってなかった。
nao君からアウトの方がすいててイイと言われていたのがやっとわかった。
が、遅かった。自分が走れるコースがない。
アウトから既にバンクしているバイクがどんどんかぶしてくるので、
強引に行ったら、接触してしまう。
1コーナーで遅いバイク5台くらいを直立したまま見送ってしまった!!
しまったぁーーーー
ここらへんが抜く練習してなかった結果だろうなぁ。
スタートは成功したが、1コーナーが大失敗だぁ!!!
スタートで何台抜いたのか?1コーナーで何台に抜かれたのか?
さっぱりわかんない。
取り合えず予選結果のみんなのタイムと、自分のタイム
ベスト(1分56秒)転倒後のベスト(2分00秒)からして、
10位くらいの人達(2分00秒くらい)と一緒に走りたいと勝手に思っていて、
自分は23番スタートだったので、スタート&混乱の内に
13台抜いてやろう!といった計画は失敗に終わってしまった(笑)
そらみんな必死だもんね。
なにはともアレ、2コーナー&アトウッドでも接触しそうになって、
なかなか自分の思い通りに走れない。
まぁみんな一緒だろうけどネ。
取り合えず自分も遅いが、みんなモスSとマイクナイトが遅すぎる。
モスSやマイクナイトなんかで抜く技術は持っていない自分がぁぁ…
取り合えず、これはヤバイ。
1周目は何台か抜いて、2周目ストレートでは結局19位だった。(のちにビデオで確認)
バックストレートで遠くに見える集団がドンドン離れて行ってるので焦る。
あそこに追い着かなければ。。
既に、順位など訳がわからなくなっている。
取り合えず抜いていかなければ、予選の時みたく自分の前のバイクのタイムしか
出なくなってしまう。
3周目のサインボードで19位。とわかる。
(1周遅れなんで3周目で初めてサインが出る訳)
ピットサインが1周遅れなんて吹っとんでる。
結構抜いたの19位かよ!!やべぇーよぉー遅すぎだよぉー

4周目のサインボードで01秒と出てる。
アカン遅い。
苦手のアトウッドや最終コーナーなどで必死こいて抜く。
アトウッドと最終はみんなもっと苦手みたいだった。
5周目のサインボードで58秒と出てる。
おぉぉ久し振りに2分切れたぜぃ。やったぁー120秒オープン卒業だぁー
なんて思ってる余裕なんて当然ない。
あと何周かも出てたが、そんなこっちゃ知ったこっちゃない(笑)
今何周目かもわかっていない。
ピットにみんなもいる事だし、前の2台を1コーナーで頑張って抜いてやる!!
結構離れてたが、久し振りに結構乗れててコケル気なんてしなかったし、
120秒オープンの後ろの方だからブレーキも甘いはず!
ってのがあって絶対インに突っ込むまでブレーキしないつもりで、
ブレーキ我慢してたが、1コーナーで黄色旗が振られていた!
丁度前の2台がくっ付いていたのでイケそうだったが、急ブレーキ。
残念...
2コーナー、アトウッド、いつまでたっても緑旗が出ていない。
アレレ??
リボルバー、パイパー、緑旗はでてない。
前の2台は、先の1台が少し離れてしまってる。
えぇぇ?マジ??
抜いてええの?ダメなの??
と思ってると、ホームストレートに戻ってきてしまった!!
なんじゃそら!?
6周目、1コーナーでは、黄旗は振られていない。
アトウッドで前のバイク(GPZ750)がインに寄ってるので、アウトから。
立ち上がり前でアウトにいる事を前のバイクにわかってもらわないと
いけないので、頑張ってアクセルを開ける。
立ち上がりで2台全く横に並んだ。
おぉぉ加速も一緒くらいでずっと真横に並んでる。流石同年代の同排気量だ。
隣のバイクのハンドルが触れそうだ(笑)
バックストレートエンドのブレーキでビュン!と一瞬でGPZが後方にいなくなった。
ブレーキで抜くってこういう状態になるのかぁ。おもろいなぁ〜
もう1台前のバイクまでいきたかったが、ちょっと離れてたので無理だった。
7周目、黄旗のせいで抜かなかったのでピットサインで01秒。
前のバイク(XJR1200)を1コーナーで抜こうと思ったが結構離れてて無理。
その前は既にだーれもいない(笑)
あぁぁ1回くらい1コーナーで抜きたかったなぁ…
アトウッドで前のXJRがふくらんだのでインから抜いた。
このレースで初めて、前にバイクがいない状態での走行となる。
見えるバイクは全部抜いたので結構気分よく走れる。
最終立ち上がったらチェッカーが振られてる。
わぁーレース終了。
結果は13位。
ベストラップはやはり最後の7周目で1分57秒93。
おぉぉ!順位は思ったより上だった。
1周目で4台、それから6台抜いたみたい。
抜くばっかりだったのでおもしろかった(笑)
タイムもベストラップの2秒遅れで、120秒オープン卒業だぁ。
まぁ上位には届かなかったけど、ヨシとしよう。
あと2台でトビ賞(11位)だったのが少し残念。
120秒オープンのベストラップの結果は、
トップが1分48秒のGSXR1000。
7位までが1分52秒台以内。
8位が1分55秒台。
9〜13位までの5台が1分57秒台。
リザルトはこちら。
練習してあと5秒くらいアップしたら110秒オープンに出場したいなぁ。
satoさんはDUCATI 748R勢の中1人748monopostだ。
予選は7台中4位。フロントローだ!
スタートでフロントが上がってしまったが、ホールショット!!
3周目までトップだったが結果は4位だった。
1分48秒32とベストラップ更新して頑張ったが、カナリ悔しそうだった。
やはり748Rの方がストレートがだいぶ速いのが、
ホームストレートで見てたぼくらでもわかった。
まぁともあれ3人共転倒もなく無事終了できて、
nao君は入賞までしたので今回はよいレースだったなぁー
今回ビックリしたのは、DUCATIのショップ、コルサのメカニックのsanoさんが
来てて、レース見ただけで、GSXRのクラッチ滑ってないか?って言われちゃった。
確かに、高回転でウ、ウーンってうなってる。
これってクラッチ滑っとったんやぁ。わかってなかった(汗)
わかる人は音でわかるんやぁ。スゲーなぁ。
ぼくら、乗っててもわかってなかったのに(笑)