N250_RGV_初の選手権(TI-Round.7)。雨表彰台イェイ!!(03/11/09)の話


   

前日練習(03/11/08)。
ガンマは純正に戻して、ピストン交換して全然乗ってない。
まさか、前日練習までほとんど乗れないなんて、、、

取り合えず、キャブとスプロケくらいは決めないとダメなので、今日は頑張って走ろう。

8時からの1本目。
あいにく濃霧の為、走行枠が中止に...
ヤバイ、昼からは雨の予報なので、10時40分の枠しか走れないかも?

時間が余ったので、あとでしようと思ってた、
リアのスプロケカバー(アルミ板自作)をスイングアームに穴明けて取り付ける。
あと、今回は選手権で、土曜入りのぼくは当然ピット取れないので、
1番ピット前に陣取った。
明日のレースは、天気予報雨なので、設置したテントに雨が振り込まないようにと、
ブルーシートを貼ったりと、時間潰しをしてた。。

2本目(10時40分)。
おっ!昼から雨の天気予報のくせに、エライ晴れてるなぁ〜

ジェットは#250、260の純正。
ぼくのガンマはSTDミッションなので、スプロケは、だいぶんロングにふってる。
純正14-44Tを15-42Tと、約5丁分ロングにしてる。
前回のTTF3の前日練習では、イイ感じだったが、あん時はスガヤチャンバーだった。

さて、久し振りにガンマで走れる!
と、走ってみて、ショッーク!
エンジンも全く吹けないし、ギア比が悪いのだろう、全く加速しない。
バックストレートでは、5速に入って、すぐブレーキ。
ホームストレートに至っては、最終3速で抜けて、4速にしか入らない。
こりゃーダメだ。
タイムも58秒しか出ない。

直線遅いので、ブレーキを頑張ってみる。
ホームストレートは、橋下で、、、バックストレートは100m看板で、、、
ブレーキしても、余裕で曲がれちゃう。
ドコまでブレーキ我慢したらええねん!?
タイムは、57秒後半が1回出たくらい。

この状態で、練習しても意味なさそうなので、半分くらい走って帰ってきた。
ほんまに、ヤバイ。。。
マジで、明日ゲビになってまう...

3本目(13時25分)。
ラッキー!天気はなんとか持ちそうなんで、走れる。
よかった、よかった、あのままじゃマジやばい。

ジェットを1ランク絞る、#240、250。
スプロケも2丁戻す。リア42→44丁。
これでどないや??

さっきよりは、だいぶんマシだ。
バックストレートでも、6速に入る。が、少し吹けきり気味。
ホームストレートも、5速、か、、6速に入れてもヨイ感じ。

でも、アトウッドの立ち上がりが全然加速しない。
アクセル微妙に開け閉めしながら走っても、なかなか加速しない。
当然、全開してもダメ。
なんでなんやろか??

しかも、またもや途中でブレーキがフニャフニャ状態に、、
もうちょいで、ハンドルにレバーが付きそうだ。

タイムは、なんぼブレーキを奥にして頑張っていっても、一定して55秒台...
ベストは、55秒19で終了。

あぁぁぁ、乗れてないなぁ...
明日のレースが憂鬱だ。
やだなぁ、出たくないなぁー

あとは、受け付けして、車検持って行って、終了。
心配だった車検も、1発で通った。

取り合えず、ブレーキパッドをサイクルワールドで買って、明日取り替えよう。
サイクルワールドでガンマ用の在庫があったのが、ベスラとデイトナだけ。
さすがにデイトナはイヤなので、ベスラのシンタードメタルパッドを購入。

家にて、エントリー表を確認する。
今回は、N250が参加台数31台。混走のSP2が6台。合計37台だ。
よかったぁー予選落ちはないようだ(笑)

名前を今年と去年のリザルトと照らし合わせてみる。
ほとんどが、何回もエントリーしてる人達だ...
ぼくは、多分明日も55秒くらいだろう、よくても53秒いければイイほうだろう。

なので、52秒台より速いベストラップを持ってる人を消し込んでいく。
と、ほとんどの人が消し込まれてしまったぁーー
やっぱ、そーだよなぁ...

以前のレースに出ていない、5名くらいのタイムがわかんないだけ。
この子らも、N250出るんだから、それなりには速いんだろう。
あぁぁぁ、更に憂鬱だ...
ぼくはまだ、N250にエントリーするのは、早すぎたようだ......


レース当日(03/11/09)。
加古川は雨が降ってない、路面もドライ。
しかし、TIに近づくにつれて、路面がウェットに。昨日雨降ったんかな?
と思ってると、ポツポツと降ってきた。
あぁぁ、またまたウェットレースかぁ...

前回のTTF3も雨だったから、ガンマではドライのレースした事ないじゃん。
でも、ウェットなら、ドライよりもは、上の順位になりそうだ。
って言っても去年のN250のウェットレースのリザルトとぼくの雨のTTF3のタイムを
比較すると、よくても真ん中くらいだろうけど...

8時からの予選なのに、ゲートの開門は6時だ。
もっと早く開けろよ!!!
レインタイヤに交換せんとアカンのに!

朝から、M本さんと、NAO君に手伝ってもらって、パッド交換とタイヤ交換をする。
タイヤは、前回のTTF3での使い古しの、BSのレインタイヤだ。

パッド交換がうまくいかない。
指力では、ピストンが戻らないので、特殊工具で戻そうとすると、、、
なんと、ピストンが斜めに入って動かなくなってしまったぁーーー
これは、どーしよーもない。

しょーがないので、キャリパー割る事に...

この間に、M本さんとNAO君は、順調にタイヤ交換してくれてる。

キャリパー割ってピストン戻して、組み直して、パッドを付ける。
もう7時15分くらいだ...

タイヤに空気を入れに行って、ビードを出して、組み付けて、、、
もう7時半をまわってる。

なんとか、準備できて、さぁ予選。

雨なんで、早くに行ってもしゃーないやぁ、、とちょっと遅い目に行くと、
もう既にみんなコースインしてた。。
急いでコースイン。

M本さんも自分のバイク整備したいにもかかわらず、
ぼくのバイクの整備を手伝ってもらってたので、気合入れて予選を走る!

最後にコースインしたのですいてたが、すぐに遅いのが現れる。
コース状態は、フルウェットだが、TTF3の時の洪水のような状態に比べると、全然怖くない。
遅いのを抜きまくって頑張る。
でも、抜いてるのは、最後の方の人ばっかだろーしなぁ。
調子良く走れてるから、もしかしたら、真ん中くらいはいけるかも?ってちょっと期待。
しかしクリアーラップは、1周も取れなかった。
当然か...

予選終えて帰ってくると、NAO君がベストは2分11秒くらい。
結構ええ感じで走ってたでぇー!と。
なんか、トップは4秒なんちゃらって聞こえたような気がしたわぁ〜って。

そっかぁ、あのコース状態なら、トップは2分フラットくらいかもしれんなぁ。
やっぱ、真ん中か、ちょっと上くらいちゃうかなぁ。
と、話をしてた。

しかし、予選結果を見に行って、あらビックリ!!
タイムは、2分10秒98で、ほぼ計測通りだったが、順位がなんと2位じゃん!!!
マジでぇ!?フロントローゲットじゃーん!!
ちなみにトップは2分9秒49のNSR。(多分NAO君は何位かの14秒と聞き間違ったようだ)
(あとで知ったけど、この人レインマスターみたいだ。雨で2勝してるみたい。
  超有名HPのAKIOさんのHPで【出張横綱(雨天限定)】に任命されてる(笑))

予選結果は、こちら

みんなに報告に行ったが、これまたみんなビックリだ(笑)
雨なら、みんな予想以上に遅いようで、これならいけるかも??
でも、タイムを見ると、13位までが14秒台だ。
多分、ここらへんまでの人らは、決勝ではかなりタイムを上げてくるはずだ。
しかし、こんなチャンスは滅多にない!ってか2度とないかもしれないんで、
取り合えず、表彰台目指す。が、ほんとは10位のポイントゲットが目標だ。
これでも、当初の「ゲビにならない」って目標からしたら、かなりの目標アップだ(笑)

その後、決勝まではあまり雨も降らずに、路面はちょっとずつ乾いてきてる個所も出だした。
ヤバイ、、、このままでは、、小雨が降ってくれ。。。と願う。

決勝。
NAO君らの助言で、タイヤウォーマーは、こっちで30分だけかけて、
ウェイティングエリアでは、ウォーマーはかけない事に。
なんか、レインタイヤはウォーマーかけすぎたら、あんましよくないみたいだ。
それに、ウォーマーかけてても、雨でちょっと走ったらすぐに冷めちゃうから意味なさそうやし。

で、、、も、、ウェイティングエリアにバイクを持って行くと、
全員ウォーマーかけてるじゃん。。
ちょっと不安になるが、どうせ一緒。と自分に暗示をかける(笑)

周りを見渡して、NAO君が、タンデムシート付いとん、このガンマだけやん!
ほんまや、、、かっちょわりぃぃーーー...

コースインの1周。
雨はやんでるが、ウェット状態のコースなんで、しっかりと確認しておく。
と、ヘアピンとパイパーが、ライン上はほぼ渇いてるように見えた。
Wヘアピン1もなんとか大丈夫そうだ。
2コーナーは濡れてるなぁ。
マイクナイトは、オイル処理跡がスゴク、ラインは窮屈な1本しかない。
最終と1コーナーは、ハーフウェットといった感じかな?
リボルバーは濡れてるし、練習時に雨が降ってきてガンマでコケた事あるからヤダ。

サイティングラップ
コースインの1周で、微妙な判断しずらい路面状況なのがわかった。
初めの方はみんな、様子見ながら走るだろうから、
1周目から3周目にフルパワーで走って勝負をかける事にする。
決勝始まって、何周かしたら他の人達も絶対にペースアップしてくるに違いないから、、、

よって、サイティングラップで、ヘアピンとパイパーを攻めてみる事にした。
レインタイヤだし、イケるはずだ。
滑るかもしれないが、コケはしないだろう。
もしコケたら、、、、すぐに起こして、戻ってやる!(ええのんか、アカンのんか知らんけど(汗))
アカンかったら、、、しょーがないな。。
こんなチャンスは、もう絶対にないし、頑張ろう!

攻めてみたが、普通に曲がれた。全く滑らない。
レインタイヤ恐るべし。
よっしゃ、こりゃ1周目からいける。

さぁスタート!!
スタートは結構自信があるので、気合を入れる。
セカンドグリッドなんで、うまい事いけば、ホールショット取れるかも!?

シグナル赤が点灯!!
8000rpm付近でアクセルをあおる。
んんん...なかなか消灯しやがらない。

シグナル消灯!!!!!!!!!!!!!!!!!
あちょーーーー
クラッチミート!!!!!!
最高のスタートだぁーーーー
ピョンと1台だけ前に出れた!!!!
(今回も絶対にフライングはしてないよ〜。STDミッションやから加速はいいんだろう。)

1位のK田選手の前に出れたが、ぼくのガンマがストレート遅いのは練習でわかってるので、
アウト側から、K田選手にビューンと抜かれないように、アウト側に寄せる。
あとでNAO君に聞いたが、1コーナーまでは結構距離があるので、
やはり直線でジリジリと追いつかれてたみたいだ。

先頭なので、濡れてる1コーナー、ドコまでブレーキ我慢したらええんか??難しい。
(ってか、バトル写真館#15#14)で見たら、既に抜かれてるじゃん!知らんかったぁ(笑))
ここはホールショット取れるかどうかの頑張り所なので、カナリ奥までアクセル全開頑張った。
コケたらしゃーない。それまでだったって事だ。
ホールショット取ろうとしてコケたんなら、まぁええわ(笑)
おりゃーと倒し込む途中くらいで、予選トップK田選手のNSRがインからさしてきた!!!!
(ってか既に横か前にいたんだろうけど......(汗))
いつもの練習時なら、譲っちゃうけど、レースだし、
ここはホールショットをなんとしても決めたかったので、カブしていった。
まぁ、インに飛び込んできた人はうまい人だろうから、2台で転倒って事はないだろう。って。
今回だけは、ぼくに譲ってね。と思いつつ、ホールショットをゲット!!

やったぁーーー
こりゃーーいけるぜぇーーー
目標は、頭の中では既に、優勝か悪くても3位表彰台に、切り替わってる(笑)

しかし、予選1位はだてじゃない、濡れてる2コーナーであっさり抜き返される...
しかし、ついていければ、優勝の望みもあるので、必死こいてついて行く。
んんんん...やはりバックストレートは厳しい。
ドライの時ほどではないが、やっぱ離れちゃうなぁ。。

しかし、ヘアピンのブレーキはサイティングラップで練習したので、
150m看板過ぎてちょっとくらいまで突っ込んで行く。
ヘアピンも、ええラインで抜けれた。

差はちょっと縮まった。(写真の前にNSRが1台いる(笑))
が、リボルバーが、雨でコケた事あるので、躊躇して攻めれない。
パイパーは、これもサイティングで練習したので、ほぼドライと変わらないコーナリング。
Wヘアピン1も、ブリッジ下までブレーキ我慢。
差はちょび詰まる。

しかし、マイクナイトでの凄いオイル処理跡で、K田選手のNSRは綺麗に抜ける。
が、ぼくは、ここは元々苦手だし、前回のTTF3でぼくの直前での転倒を見てるので、
全然、うまく走れない。怖すぎ。
グーン、、と差が開く。
この流れでリズムが悪く、濡れてる最終も下手ッピー。最終は元々下手ッピー。
ちょっとK田選手に追いついて抜くのは、厳しいなぁ...

2周目。
ホームストレートでは、やっぱり一気に差がひらいちゃう。
1コーナーは、ぼくなりに頑張る。
モスSは濡れてるせいか、いつもなら安定してるのに、シフトアップ時に、
フロントがかなりブルブルとなる。
ここは、雨でよく転倒してるって聞いてるので怖いが、アクセルは全開。
後ろも気になるが、取り合えずまだ後ろは振り返らずに精一杯頑張る。
バックストレートやったかな?
予選3位で、今年のチャンピオン争い中のY田選手のNSRにかわされる。
こりゃー、110秒OPENの時のようだ
あん時みたく、このまま抜かれ続けて終わるのは、ヤダ。
と、ヘアピンブレーキで頑張って詰めて、インからさそうとしたが、ちょい届かない。

リボルバーは、ヤダ。怖い。
パイパー!インを伺ってもうちょいだが、突っ込んだらブツカりそうだ。
Wヘアピン1でもあと一歩だ。
流石に簡単には抜かせてくれない。
こりゃー楽しいなぁ。

しかし、マイクナイトでやっぱし少し差が開いてしまう。
あんなにオイル処理跡があるのに、根性あるなぁ...
ぼくは、どーしても躊躇してしまう。

3周目。
この時点では、ぼくん中では2位でも3位でも一緒やからええわ。
って思ってたが、2位のY田選手とは、トップの「出張横綱」ほど差を感じなかったので、
必死こいて挽回しようと頑張る。

ストレートで差が開く、ヘアピンとパイパーでは少し差が縮まる、マイクナイトで差が開く。
って感じで、ちょびっとずつ差が開いていく。

4周目。
2位のY田選手とそんなに差を感じなかったので、もしかして、、と思って、
バックストレートで初めて後ろを確認する。
と、、すぐ後ろもいっぱい来てると思ってたが、だぁーれも見えない。
マジで!?
3台だけ離れとるんかぁ??
と思って、ヘアピン立ち上がって、バックストレートの方を確認すると、
ほんとに誰も来てないじゃん!!!
うっそーーそんなに差が開いとんのぉ〜!?

110秒の時のように、どんどん抜かさるかも、、って思って焦ってたが、
マジでイケルんちゃうか!?
こりゃーなんとしても表彰台だぁ!!!

(後日ビデオでタイム差を確認。K田選手→6秒→Y田選手→3秒→ぼく。)


5周目。
コースは除々に乾いてる個所が多くなってきてる。
こりゃーヤバイ。
乾いてくると、ほんとは速い奴らが、追い上げてくるじゃん。
(4位争いは、'98のチャンピオンY口選手と今年のチャンピオン争い中のT内選手だった...)
この分だと、あと2、3周したら、ほぼドライ状態になってまうんちゃうかぁ??
ベスト46秒の人とベスト55秒のぼくじゃあ、1周で9秒も縮んでしまう。
まだ濡れてるとこが多い今が、頑張り所だ。

(タイム差は、K田選手→8秒→Y田選手→3秒→ぼく→13秒→6台くらいの後続集団。)


6周目。
アトウッド立ち上がりなどドライの時よりもアクセル開けれないので、
ヘアピンのブレーキ時のスピードのノリもドライの時よりも遅い。
なので、思い切ってブレーキは100m看板まで我慢して突っ込んでいく。
おぉぉ!ちょっとフロントのグリップが怪しいが、減速でけるし、ちゃんと曲がれる!
パイパーも微妙だが、2速で曲がったり、3速で曲がったりと、
ドライの時と一緒くらいで曲がってる。
Wヘアピン1も、ブリッジ下までブレーキ我慢。

(タイム差は、K田選手→9秒→Y田選手→4秒→ぼく→15秒→後続集団。)


7周目。
同じくこの周も頑張らないと!!
2位のY田選手はずっと見えてるが、ちょっと追い付けそうにない。
2コーナーとかはまだ濡れてるが、ここは大事なんで頑張る。
立ち上がりでは、ちょびっとリアがニュルニュルとなってる程度。
ヘアピン立ち上がりで確認するが、後ろはまだ誰も見えない。
こら、逃げきりや!!

この周がベストラップの1分58秒797。(ドライのベストタイムの約3秒落ちだ(笑))
(ちなみに2〜6周目は一定して2分00秒くらいだったようだ。)

(タイム差は、K田選手→11秒→Y田選手→5秒→ぼく→16秒(MAX)→後続集団。)


8周目。
まだ終わらんのかい!
はよ終わってくれ!!!
と思いながら、ヘアピンとパイパーとWヘアピン1は頑張って走るが、
苦手のリボルバーとマイクナイトと最終は、さっきまでよりも抑えて走る。
ここまできたら、、もうコケたくない。

(タイム差は、K田選手→12秒→Y田選手→7秒→ぼく→14秒→後続集団。)


9周目。
まだ、2周もあんのかい!!!

サインボードの方を見るが、NAO君達は当然表彰台を期待してるだろう。
ぼくは、あと2周もあるので、後ろが追い付いてけーへんか心配で半泣き状態だ(笑)
Wヘアピン2を立ち上がって、周回遅れが、、、、
青旗振られてたが、気付かなかったのか、マイクナイトはオイル処理跡のせいで
ラインが1本しかないのに、そのラインを周回遅れに取られてしまった。
ここまできて、リスクをおってまでオイル処理跡の上は通れないので、
しょーがなく、立ち上がりで抜こうと、どインべたで立ち上がって、周回遅れのリアタイヤくらいに
ぼくのフロントタイヤが重なって加速した瞬間、周回遅れが、突然イン側に体当たりしてきた!!
マジでぇぇーーーー
ブルーフラッグでラインを譲ったのはわかるけど、そりゃーないでぇ...

ぼくは、この乾いてきてる路面では、4位以降の人よりも確実に遅いので、
周回遅れの処理にもたついてると、一気に追い付かれてしまう

ぶつかりそうで怖いが、アクセルは緩めずにギッリギリでインから抜く。
ハンドルとハンドルが引っ掛かりそうな勢いだったが、無事抜けれて、、、、ない。
最終コーナーも、どインから入らないといけなくなってしまった。
ここは、誰も通ってないのだろう、すごく濡れてる。
しょーがないから、出来るだけ減速して、最終コーナーに入る。
しまったぁー!!
インに寄りすぎて、ちょびっとインのエンセキに乗ってしまったぁー
ちょっと滑ったが、だいじょぶだった。よかったぁーーー
しかし、立ち上がりでもアウトのエンセキ、ギリギリまで膨らんでしまった。
あとちょっとでリアタイヤが白線に乗ってまいよった。
ヤベェーヤベェー

(タイム差は、K田選手→13秒→Y田選手→9秒→ぼく→11秒→後続集団。)


ラストラップ。
ホームストレート前方だいぶ離れて、もう1台周回遅れ。
サインボードを確認すると、10周目。ラストラップである事をちゃんと確認。
NAO君達が、手を振ってくれてる!!
そっち向いて、うなずいて、頑張る。
1コーナーで、周回遅れを抜こうか、安全に次のコーナーで抜こうか。。
でも、アカン、こんなペースで1コーナー曲がってまうと、4位が迫ってくる!

1コーナーで、無理してインの濡れてる所から、周回遅れをパス。
当然立ち上がりで、膨らんでアウトの濡れてる所へ。
コーナリングは周回遅れに引っ掛からずに曲がれたので、
立ち上がりまで頑張る必要はないだろう、と充分に向きが変わってから、アクセルを開ける。
1コーナーを変なラインで曲がったせいで、2コーナーも変なラインに。
ここは流石に危ないので抑えて曲がる。

バックストレートで後ろを確認する。
まだ、誰も見えない。
ヘアピンでもう1台周回遅れが。
無理したら、抜けん事もなかったが、もう無理はしない。
雨では一番苦手のリボルバーでも我慢する。
パイパーの突っ込みでパスして、あとは、慎重に走って、
最終を抜けると、チェッカーが振られてる!!!!
NAO君らの前で、ちょっとガッツポーズをしながら、
3位でチェッカー!!!!

おっしゃー!!
やったぁーーー初の表彰台だぁぁーー
しかも、初の選手権でだぁーー
まぁ、雨だったおかげだけど、表彰台は表彰台だ♪

チェッカー後の1周で、優勝者の出張横綱K田選手が手を出してきたので、握手をする。
あぁぁ、やっぱ優勝はかっちょええなぁ〜
でも、ぼくは3位で充分だ。
ポイントも15ポイント??もゲットしてしまった。
うれしすぎ(笑)

レース後オフィシャルが手を振ってるが、
いつもは、あぁぁ、仕事で手ぇ振っとんやなぁって思う(笑)が、
今回は、ぼくに振ってくれてるように思えた(笑)

ピットに戻ってきて、オフィシャルにまた「あっち行け!」されたらどーしよう、、
って心配だったが、今回は「こっちこい!」だった(笑)
ピットロードに導かれて、表彰台の前へ。

BSレイン履いてたので、BSの帽子がもらえた。
上位3名はみんなBSだったようだ。

表彰台は当然初めてで緊張したが、英田町長?と握手をして、
草の冠のデカイのを肩に斜めにかけられる。
シャンパンファイトは、シャンパンを振るのを忘れてて、いまいちブシューっと出なかったが、
優勝のK田選手と準優勝のY田選手が、知り合いのようで、かけあいをしてたので、
それがこっちにもとんできて、一応シャンパンファイトは味わえた(笑)





手伝ってくれた子らもみんな喜んでくれたようで、ほんとによかった。
知り合い全員、ビックリしてたけど(笑)
そりゃそだよね。ぼく自身もビックリの結果だったんで。

結局、トップと2位は、17秒差。
ぼくはマイクナイトの周回遅れの処理で、2位とグーンと開いてもて、12秒差。
ぼくの後ろは、56秒46のファステストラップで追い上げてきてた4位Y口選手との差は、4秒となっていた。
4位〜9位までは、7秒差でバトルしていたようだ。
もし、あと2、3周あったら、ぼくは9位になってたかもしれない。

ほとんどの人が、10周目がベストラップだったが、
1位〜3位は、後半抑えて走ったのもあって、ベストラップは、6周目か7周目だ。
ちなみにトップ10でのベストラップは、ぼくだけ、1〜2秒ほど遅い。(笑)
濡れてる前半頑張ったおかげで3位ゲットだ!

決勝リザルトはこちら

今回の商品は、YAMAHAのウィンドブレーカー、DUNLOPのTシャツと帽子、
SUZUKIのTシャツとぺらぺらのカッパとリストバンドと帽子、BSのストラップ、
WAKO'Sのパーツクリーナー、くらいだったかな?

でも今回はなんといっても、「2003TI ROAD RACE ROUND.7 ノーマル250 3位」
のトロフィーがうれしい!
ガラス製のトロフィーにTIサーキットのコースなどが入ってる銅メダルが埋め込まれてて、
重量も結構ずっしりしてて、なかなかかっちょいい!!


次は11月23日のモトルネTTF3にガンマで出場予定だが、ドライなら表彰台は無理だろう(汗)
でもガンマでは、今回含めて雨の2レースしか出てないので、次はドライのレースがしたいなぁ。
取り合えず、ドライでもいいタイムが出るように頑張ろう。。
今回は恵みの雨となったが、雨で走るのはイヤだし、雨が得意って訳でもない。
順位がドライの時より上がるから、めちゃめちゃイヤって訳でもないけど...