怪我ねぇ、、、の話
今年のTi サーキットは、ほんと大怪我が多いようで。。
知り合いだけでも、、
首骨折→集中治療室1週間
股関節&骨盤骨折→半年入院
腰骨骨折→1ヶ月入院
右足複雑骨折→手術で入院
肩関節前後骨折→全身麻酔手術
大腿骨骨折→パイプ挿入
恥骨&骨盤等4箇所骨折→2週間、重りで引っ張られてベッドに貼り付け
頭ん中出血など。。
手術及び入院の重症者が非常に多いです。
ぼくは、右足首の靭帯損傷、、鎖骨&背中の肩胛骨骨折です。
でも手術も入院もなし、と、幸い軽症で済んでます。
転倒原因は、ぼくが知ってるのは、オイルで多重クラッシュ、ブレーキ効かない、接触、及び単独転倒です。
ぼくは運良くオイルでの転倒は食らった事がないですが、オイルの場合、次々とコケてくるので危ないです。
ブレーキ効かないのは、ぼくも経験ありますが、整備不良ではなく、ハンドルが振られた場合、
ブレーキパット(ディスク)がピストンを押してしまって、ブレーキが全く効かなくなってしまいます。
初めてなった時は、パニくりました。。単独走行だったので、コースアウトで済みましたが。。
ハンドル振られた場合や、コースアウトした場合は、気を付けましょう。
練習時は、何かあればすぐにピットインして確かめるのが一番!!
面倒だからって、無意味なリスクを背負うのは、バカげてます。
サーキットには、色々な人が走っています。
同じ選手権レースに出てても、同じ草レースに出てても、目的も目標も人それぞれでしょう。
コケない程度で楽しみたい人
速いのにコケない人
速いけど良くコケる人
良くコケるけど、怪我をしない人
良くコケて、良く怪我をする人
たまにしかコケないのに、怪我をしてしまう人
コケてもいいから、一気にタイムアップしたい人
コケたくないから、除々にタイムアップしたい人
そんなにタイムアップしなくてイイかぁーって人、、、はいないか。。
怪我をして、コリる人
怪我をしても、コリない人
90%で練習走行してる人
常に100%で練習走行してる人
120%で練習走行してるバカ
ほんと、書ききれないほどの人が走ってます。
2輪のバイクでタイムを競ってると、大なり小なり、必ずコケます。
実際、コケるまでいかないとわからない事もあると思います。無駄な転倒もありますが。。
例えば、超合金ボディーを持ってて、バイクを苦もなく修理できるお金があれば、どんどんタイムは縮むでしょう。
でも、そんな奴はいません。
ほとんどの人が、「転倒」と「タイムを縮めたい」ってのが、天秤にかかってると思います。
ぼくの場合は、基本的には、「コケたくないから、除々にタイムアップしたい人」です。
コケたくないのは、もちろん、第一に怪我をしたくないからです。次に修理にお金がかかるからです。
えっ!?結構コケてるじゃん!っと思う人もいるかもしれませんが、、ほぼヘアピン系でしかコケてません。
(サーキット走り始めの頃の訳のわかんない転倒は除きます。。)
レースに出だしてからは、3年間で、
ガンマで、練習中に途中から雨降り出して、リボルバーでチュルン
600になって、初めの頃の練習で、ムリヤリ気味に41秒台に入れて、予想通り、Wヘアピン1でハイサイド
予選で、ムリヤリ39秒台を出して次の周、案の定、ヘアピンでハイサイド
雨の予選で、一応ポールを狙って、ヘアピンでスリップダウン。これはコケるとは思ってなかった。。
練習で、CBRになってから苦手になってたWヘアピン2でハイサイド、これもまぁ、コケるべくして。。
どれも、まぁ、、ほとんどが、コケるかもって思っててコケてます。
ヘアピン以外は、
練習で、他車に対し熱くなってしまい、1コーナー進入でスリップダウン
ヘアピンで人間目掛けてミサイルマン、避けるのは不可能
ミサイルマンはぼくにはどうしようもないので、書いてもしょーがないですが、
1コーナーは、コケる意味もなかったし、得る物も何もなかったです。ただのバカです。
趣味でやってる以上、怪我しちゃーダメです。
現状のロードレースで、職業レーサー目指してやってる人って、1%いるかいないかくらいでしょうか。
99%以上の人が、趣味でやってると思います。
趣味と言っても人それぞれで、目標も色々でしょう。
趣味で全日本フル参戦の人もいれば、選手権並にお金を掛けるのに、勝てる草レースにしか出ない人もいます。
全日本ゲビでもいいから予選通れば嬉しい人と、レベルが低くても上位を走れないと楽しくない人。色々います。
ぼくは怪我したくないから、危ないコーナーでは、絶対にコケないように走ってるつもりです。
次のコーナーでのハイサイドは絶対ダメです。大きな怪我します。
2コーナー、マイクナイト(最終1個手前)、アトウッド
上記2個よりはマシですが、↓もハイサイドはしたくないです。
1コーナー、最終
次のコーナーでは、進入もコケたらダメです、バイクがくちゃくちゃになっちゃいます。
お金がかかっちゃうし、運が悪ければ大怪我する可能性もあります。
2コーナー、マイクナイト
逆に、ヘアピン系は低速コーナーなので、ハイサイドでも大怪我はしないだろうし、
バイクもそんなにクシャクシャになる事はありません。
怪我しても、手や足の骨折くらいじゃないでしょうか。中には運の悪い人もいるかもしれませんけど。
ってな理由で、コケてるのは、ヘアピン系ばかりとなってる訳です。
もちろん、コケないのが理想だけど、ぼくみたいに経験の浅い人間は、そんな事言うてると、
タイムアップも出来ず、おもしろくありません。。
本当は、1コーナーやアトウッドの進入も、コケたらバイクの損傷が激しいのでヤーなんだけど、、
そこまでセーフティーに走ってると、タイムなんて出るはずもないので、、ぼくなりには、そこそこ攻めてます。
ま、上記のコーナーでハイサイドで飛ぶよりは、マシって訳です。
結局、壊れてもイイのは、体じゃなく、バイクの方なのです。
ぼくはハイサイドの転倒時に、余裕があれば、なんとかバイクをイン側にコカす努力はしています。
逆側に吹っ飛ぶと、バイク的にも痛いけど、人間的にも、バイクとカラんだりすると更に痛いからです。
前回のWヘアピン2でのハイサイドの時は、余裕がなかったので、バイクは放り出しましたが。
一緒に走った事ある人は、みんな知ってると思いますが、ぼくはマイクナイト〜最終がすごく遅いです。
自分より5秒くらい遅い人と走ってても、一緒くらいか、離されるかくらいです。
なので、もちろん自覚もアリアリなのですが、こーんなとこでは、ぜーったいにコケたくないのです。
しかし、タイムが縮んでくると、ここらへんのコーナーも除々に攻めていかなくてはならなくなります。2コーナーとか。。
でも、ぼくくらいのタイムだと、まだ、他のリスクの少ないコーナーで、タイムの詰めれる所はあります。
そういうスタンスでやってるので、おのずとコケるコーナーは決まってきます。
(現状コケるとすれば、1コーナーかアトウッドの進入、Wヘアピンの進入&立ち上がりでしょうか。。)
怪我(=骨折以上)したり、バイク廃車になったりしたら、レース辞めようかと思ってるので、、、、
でも、こんなにおもしろい趣味はないから、もうちょっとやりたいので、出来るだけ怪我しないようにしてる訳です。
なので、他車にカラまれそうだと、すぐにピットスルーするし、大怪我しそうなコーナーではムリしないです。
もちろんマイクナイト〜最終も、うまくなろうと微妙には練習してるんですけどね。。ムリする度合い、回数の問題です。
(みんなそうだと思いますけど、1周の練習で全部のコーナーをフルパワーで練習してる訳でありません。)
大なり小なり、現状よりもムリする事を試すのが練習で、そうしないなら、練習する意味がないので。。
ブレーキポイント、リリースポイント、バンク角、バンクスピード、アクセルを開けるポイント、、色々とあります。
そ、それが、、他人のせいで、怪我する事もある訳で。。。
そうなれば、、怪我しない為の、努力が、、、チーンって訳です。
どうせ怪我するなら、現状でもうちょっとタイム縮めて、もう1歩踏み込んで、、、、
それなら、納得できるんですけどね。。
サルのようにスノーボードやってた時も、同じような事思ってました。怪我したら辞めようって。
ま、スノーボードの場合は練習ばっかで、大会とかに出てた訳でもないんですけどね。。
今はジャンプする人とかは、ほぼ確実にヘルメットしてますけど、ぼくがやってた時代は、、
まだスキーヤーの方が多かったような時代で、スノーボード禁止のゲレンデもあった頃です。
ヘルメットしてる奴なんて、ほとんどいませんでした。。みんな素頭で、プロテクター類もなしです。
ヘルメットしてる奴は、「ナニかっこつけて本気モードなフリしてんだよぉー」みたいな目で見られてました(; ̄Д ̄
当然ぼくも、プロテクターなしの素頭です。
当時のニュースでは、スノーボードでの怪我人急増!や、死亡のニュースもよくやってました。
ぼくも、土の上に顔面から落ちてサングラスが破裂した事もあるし、岩の上に頭から落ちた事もあります。
アイスバーンに頭から落ちる事や、背中から落ちて息ができないとか、しょっちゅーでした。。
でも、幸い骨折をした事はありませんでした。
もちろん、出血や捻挫なんて、沢山あったけど。。
ボードのジャンプの場合は、何度か繰り返し練習してると、縦回転をしない限り、ジャンプした瞬間に失敗だとわかります。
そうなると、もがいてもしょうがないので、出来るだけ、痛くないように着地する事を考えるし、
無意識に筋肉で体を守り、怪我も防げるのです。。出来るだけ丸まるのがイイです。手足を着くと折れるので。。
失敗ジャンプをすればするほど、失敗ジャンプの着地はうまくなります。
なので、ある一定以上練習した人は、失敗しても、単独ジャンプでは、なかなか怪我はしないです。
バイクの場合は、「コケたくない」「バイクも守りたい」って少しは思ってしまい、コケる事に抵抗してしまいます。
スノーボードの場合は、守る物は身体だけで、失敗がすぐにわかるので、100%身体を守ろうとします。
バイクの場合、どうしようもない場合も多いですが、出来るだけ早く諦めた方が怪我は少なくて済むような気がします。
少しズレましたが、スノーボードに戻して、、
ジャンプ台の着地点でウダウダしてる奴などがいると、やはり危ないです。。
頭から落ちて痛くても、骨折とかしてないなら、すぐにその場から退くのが「暗黙のルール」です。
大きいジャンプ台だと、スタート地点から着地点が見えない所は多いです。
沢山並んでるジャンプ台の着地点にずっと存在するのが、危ないのは、アホでもわかります。
ぶっちゃけ、他人がジャンプして骨折してても、他の人からすれば、「知ったこっちゃない」状態です。
ムリした奴が悪い。着地点にいたら邪魔。血だらけでも動けるなら、取り合えずのいてから痛がって。。
それは、ヒドくねぇー?「痛いんやでなぁー」??
それは、ジャンプした人間の身勝手です。じゃー、ジャンプしなけりゃ、よかったじゃん。
もう少し、小さいジャンプ台で練習してくれば良かったじゃん。。って事です。
大勢の知らない人と共通の施設で練習するスポーツは、1人の身勝手なんて、大衆にとっちゃ、迷惑なだけなのです。
サーキットで赤旗出しちゃう人を責めてる訳ではないですよ。ぼくも出した事あるし。。
色んな面で、身勝手な奴がいると、みんなに迷惑だって事です。
当時、多かったのが、滑る系の方の接触事故です。
うまい人は、凄いスピードで滑ってますが、何があっても大概は避けれます。
ゲレンデ上は、サーキットのようにレベルによるクラス分けがないので、ダレも違反者なんていないのです。
初級、中級、上級とかのゲレンデがありますが、スノーボードで滑って楽しいのは、ほとんどの人が中級ゲレンデです。
上級のコブコブはスキーの為にあって、スノーボードで行っても、全然楽しくありません。
なので、超絶スピードで超絶ターンの奴もいれば、、ほとんど滑れない奴もいます。
更に、ゲレンデ上は、常に超コミコミ状態でした。
そんな中、暴走野郎がいる訳ですよ。
スピードだけ超絶スピードで、テク不足で曲がれない、止まれないって奴が。。
スピードなんて、根性さえあれば、直滑降すれば、ダレでも出せるんです。
それを制御できる範囲のスピードで練習するのが普通です。
自分は制御できると過信して超絶スピード出して、、結局制御できなくて、接触。。。大迷惑です。
そういう奴に限って、「他人と接触」か、「自らミゾに落ちて怪我」の選択肢があれば、、
「もしかしたら自分が痛くなさそうな他人との接触」を選ぶんですよね。。
ま、ぼくも若かったので、テク以上のスピードの暴走に近かったですけど、ダレかにブツかりそうになると、
なんとか避けて、何度も谷底に落ちかけたし、ポールに激突、コース脇のネットに捕獲された事も多々あります。。
暴走状態でブツかって行く方は、失敗ジャンプと同じで、体がブツかる用意をしますが、
ブツかられる方は、用意ができていないフニャフニャの体のままブツかられるので、ポキポキと骨が折れる訳です。
なんせ、見ず知らずの大衆が同施設で練習を行うスポーツは、100%な身勝手ではなく、
練習なんだから、譲り合って、80%、腹八分でやりましょうって思います。。
スイてる時はスイてるなりに、混んでる時は諦めて混んでるなりに。。。
一部の人を除き、ほとんどの人が、そうしてると思いますけどねぇ。。。。。。