続・限定解除!これでいいのか??の話
さてさて、サンキュー事故の後、遅刻ギリギリで試験場へたどり着きした。
初めにコース図が渡され、近くにいた人と一緒にコースの下見をしました。
そして試験です。ぼくの順番は真中くらいでした。
一緒にコースの下見をした人は初めての方でちょっと緊張ぎみでした。ぼくもやけど(笑)
いざ、試験が始まると、1番目の人はなんとコースを逆に周るではありませんか!
「うっきゃー!アホやあいつぅーー」
って2人で笑っていると、、、、
次の人も次の人...
みーんな逆周り...
そうです!アホはぼくらです!!
コース図を逆に覚えてしまいました!!
あちょーー
一緒にコース覚えた人の順番がまわってきました。
当然、ボロボロでした…
ぼくはいくらか時間があったので、コースは一応覚えたんですが、
あの待っている間の独特の雰囲気で緊張は高まる一方。。
さぁ、ぼくの順番です。
カナリの緊張でしたが、比較的スムーズに走り出しました。
ぼくのエリミネーターは小型ミラーを付けていた為、普段の街乗りの時からほとんど目視してました。
その点では、試験では有利?でした。
順調にコースをこなし、次はスラロームです。
スラロームなんて当然中免の教習所以来やっていません。
しかも、事前審査の時に助けてくれた、あの転倒防止ガードがかなり邪魔です。
よく雑誌に載っている、リズムよいアクセルワークを思いだし、
ブウ〜ン ブウ〜ン
と調子良くこなしていたんですが、徐々にですがだんだんふくらんでいくのに気がつきました。
ヤバイ!コースアウトしてしまう!
ぼくはここで終わるのはイヤだったので、強引に一度停止!
足を付くと失格になるので、バランス停止してすぐ走り出しました。
今度はリズム悪く、ハンドルをこじりながら極低速で…
教官も見てなかったのかどうかわかりませんが、無事スラロームを終えました。
得意だった1本橋も通過して、後は急制動のみ!
今日の朝、急制動でこけている(事故ってる)ので、嫌だなぁ〜と思っていると、
交差点でスピーカーが何やらしゃべっています。
よく聞こえなかったので、気にせず走っていると、何やらスピーカーが怒っています。
かなりのノイズでしたが、よく聞いてみると、どうやらぼくは失格になったようです。
訳がわかりません。何の減点もないはずの直線で失格です。
朝の事故があり雨の急制動にはビビっていたので、悔しいやら、ホッとしたやら…でした。
実際、急制動までいった人は、よくこけており、
教習バイク(ゼファー)の台数はかなり減っていました。
普段60km/hからの急制動、雨だから50km/hからでいいよ!
と初めに説明がありましたが、そんな事は試験受けてる人間には調整できません。
みんな、えらいスピードで急制動して、ちゅるんちゅるんコケてました(笑)
その日は次の予約を取り、すごすごと帰宅しました。
混んでいたせいか、次の予約は2週間後。
夏休みの関係上、次回がラストチャンスとなります。
2回目の試験日。
ラストチャンスの日だ。3日後には大阪の下宿に帰らないといけない。
といっても、全く練習はしていない。(笑)
練習のしようがないし。。。
この日は晴天!!
よっしゃ!今日は急制動までいっても怖くないでぇーー
今回は頑張ってちょっと早起きして、余裕を持って行く事にした。
幸い今回は何もなく、無事試験場に到着。
珍しく学習機能が働いて、コースもちゃんと順回りで覚える。(笑)
順番の発表でぼくはほっとんど最後あたり…
あの待っている間の緊張を高める時間が長いんだぁーヤダなぁ〜
希望としては、2,3番目くらいが良かってんけどなぁ...
試験が始まり、みんな途中で止められたり、完走したりと様々だ。
ぼくはコースもちゃんと覚えていたし、朝早起きしたせいもあり、ものすごく眠かった。
ちょっとだけ寝よう.....
ZZZ…
物凄い深い眠りについてしまいました。
隣の人が「君の番だよ!」と起こしてくれました。
もう呼ばれているみたいでした。
どうせなら、もうちょい早く起こしてくれよ!
などとわがままな事を思いながら、
あわてて用意をして、ゼファーに乗り込みました。
試験が始まっても、ぼくは少し寝ぼけていたおかげで、全く緊張はしていませんでした。
とても順調に進み、スラロームも抑えながらもリズム良くクリア!!
そしていよいよ前回と同じ所、あの信号を曲って外周で出れば急制動!!
ってとこで、少し前がつかえていました。
と、その時またもやスピーカーが何か言っています。
あ〜あぁー...ラストチャンスも敗れたかぁ〜
と思ったけど、、ぼくは確認もしつこいくらいにしてたし、ニーグリップもオッケー。
どこが不合格やねん!!!腹が立ってきました!
どうせ不合格で、もう受けに来る事もないから、なかば暴走ぎみに発着点も戻ろうとしていました。
ブーン、ブーン!!
案の定、スピーカーはカナリ怒っています。
ぼくは、「不合格やねんから、ほっとけ!ボケ!」とヘルメットの中で叫んでると、、
スピーカーがかなりキレ気味の大声で、
「コースに戻らんかい!!!!!!!!!!!」
コースに??モ・ド・レ??なんで戻らなアカンねん!?
あの1回目のスピーカーは、どうやら、
「急制動は前がつかえているので、そこで待っとくように。」
といった内容だったようなんです。
暴走中も普段の癖で目視&ウィンカーはオッケーだった為か、
ぼくは一度落ちたと思った試験に復活できた訳です。
めでたく完走して、合格となった訳ですが、ほんまにこれでええのんか??
あのスピーカーのキレ気味の声の教官はかなりイイ人か、もしくは出来た人だったのでしょう。
感謝・感謝です。ぼくが教官なら落としてました(笑)
はれて、ラストチャンスで限定解除をゲッチュ!!
【教訓!】
スピーカーのノイズを聞き分けれるようになってから限定解除に行こう!
(ぼくは元々耳があまり良くありません…)