畑にとっちゃ大迷惑!(雄たけび編)の話
さてさて話は戻って、近場に走りに行った話です(笑)
その日はTADA君とぼくの2人でした。
何往復かして、これラストで帰ろう!
っていうラストで事は起きちゃいました...
ぼくは、もう帰るのでちょっとゆっくり走っていました。
うしろのTADA君もついてきてます。
最後のコーナーは、両サイドが畑で、ものすごく見通しが良いコーナーです。
右コーナーの対抗車線を走っていたのですが、だいぶん先の対抗車線にカローラが見えました。
カローラをビックリさせてはいけない!!
と、ぼくは右コーナリングしながら、ちょっとバイクを起こし自分の車線へ戻りました。
ちょっとスピードが出ていたせいか、左にちょっとふくらみかけました。
ちょこっとヒヤっとしました。
あ!うしろのTADA君、大丈夫かなぁーー?
ミラーを確認。。
大丈夫じゃないです!!
既にTADA君は左のエンセキ、ギッリギリを走っているじゃないですか!
ヤベ〜!!
両サイドの畑は、道路より2mも下です。
耐えろ!耐えるんだ!
というぼく願いもTADA君には通じず、そらもう、ものすごいジャンプでした。
エクストリームバイクもビックリの大ジャンプでした(笑)
Uターンしてかけつけると、
畑に前輪がささったZXR400と、その横で
「くそぉぉ〜 くそぉぉ〜 くそぉぉ〜 ………」
さいげんなく雄たけびを上げる大きい男(TADA君)がたっていました…
とめようかと思ったのですが、叫びたい気持ちもわかるので放っておきました。
「くそぉぉぉ〜」は20回にも及びました。
田舎の近所の人は何ごとかと思ったことでしょう。
幸い下が柔らかい土の畑だったおかげで、TADA君は無傷。バイクもカウル割れ程度でした。
ちなみにTADA君も体はかなり硬いです。
その後のTADA君はといいますと、あの無鉄砲さは、みじんもなくなってしまいました…
次のツーリングで細い1.5車線の山道をNAO君→ぼく→TADA君の順番で走っていた時の事。
ぼくはガンマでしたが、ボーっとしていたので左コーナーで砂がういてるのに気が付かず、
後輪がチュルリーン彡
瞬間、完全にコケた。と半分諦めたんですが、ガンマは買いたてです!
うりゃーーーー!
左足で地面を蹴ってなんとか立て直せました。
ふーー危なかったぁ〜
っと、、、、ガッチャ〜ン!!!!
?????
うしろを振り返ると、あらら〜。
TADA君がコケてるじゃないですか!
「どないしたん。俺が滑っとったから砂浮いとうのんわかったやろ?」
TADA君「そやねん。わかってんけど。ガンマのチュルン!をずっと見とったら、俺ブレーキ忘れとった…」
アホや、、こいつは正真正銘のアホや(笑)
低速だったけど、損傷は結構ありました。
左側のミッションプレート折れ。ジーパン破れ。肘カナリ出血。
ミッションプレートと足のミッションレバーが折れたので、ギアチェンジが出来ません。
結局TADA君は1速のみで京都から兵庫まで帰っていきました。
それがバイク乗りのTADA君、最後でした…
今は結婚して幸せになってます!
【教訓!】
「くそぉぉぉ〜…」気持ちはわかる。だけど5回までにしよう!
自分の前のバイクがコケそうなのは、ジッっと見ない。