デジカメ基礎知識の部屋・・・・・・・・・超・初級者対象(私含)です。

          

初めにぼくはデジカメ初心者です。
またデジカメは所詮デジカメと思っています(笑)

まず基本は、画素数。
ぼくは以前安けりゃイイ!って事で
kodacのDC215ZOOM(105万画素2倍ズーム)を使っていました。
あまりデジカメの登場する場もなくほったらかしにしていると、
1年ちょっと経ったある日、オークションの画像を撮ろうとした所、電源が入らない。
そう!電化製品得意の【保証期間ちょっと過ぎて潰れる現象】をくらってしまいました。
知識もないんですが、分解したりしてみたんですが、電源が入ったり入らなかったりとマチマチです。

こいつはジャンクで売っぱらって、新しいデジカメを買おう!
って事で次のデジカメを探しました。

ここで画素数ですが、そりゃ多いにこした事がないのは重々承知です。
でも、前のDC215の時に気になってた事があります。
それは、撮影した画像の大きさです。
DC215は2種類の大きさで保存ができました。
1152×864ピクセル、640×480ピクセルです。
マニュアルには1152×864が99万画素。
640×480が30万画素。と書いてありました。
あまり興味もなかったので気に留めていませんでした。
(実際どうでもよかったのです…)

ずっと小さいサイズで使用していました。
がここで!小さいサイズってのはやっぱり30万画素でしかないって事です!
つまり105万画素のデジカメを買ったのに、30万画素のデジカメとして使っていた訳です。

画素数=ピクセル数=画像の大きさって事に注意しないといけません。
基本は以下のサイズ(画素数)です。
30万画素=640×480ピクセル
80万画素=1024×768ピクセル
123万画素=1280×960ピクセル
192万画素=1600×1200ピクセル
310万画素=2048×1536ピクセル
432万画素=2400×1800ピクセル
みなさんせっかく200万、300万画素クラスのデジカメを買ったのに、記憶媒体(コンパクトフラッシュやスマートメディア)に
少ししか保存できない!とかの理由で小さいサイズで保存していませんか?
それは、200万、300万画素のデジカメの意味を持っていないんです。
損してるんです。
200万、300万画素のデジカメを購入してその解像度で使いたいなら、記憶媒体もそれなりの容量の物が必要になってくるのです。


ここで気を付けないといけないのが、画像の大きさ(ピクセル)の意味です。
このピクセルってのは、パソコン(PC)上で見るにはあまり意味を持っていません。
逆にでかいのはモニターからはみ出してしまって、邪魔なだけです。

しかしプリントアウトするにあたっては重要になってきます。
大きい画像(ピクセルが多い)であればあるほど、綺麗にまたは大きな画像としてプリントアウトできるのです。

一般に写真サイズでのプリントアウトには200万画素あれば十分みたいです。
プリンターには解像度(dpi)ってのがあります。
この解像度がプリントアウトした物の綺麗さになる訳です。
だいたい1400dpi級のプリンタでは200〜400dpiの解像度で印刷するのが理想とされています。
1200dpiのプリンタで300dpiで印刷するって事は、画像データの1ドットに対して約4ドットのインクジェットで印刷してるって訳です。

解像度(dpi)とは、1インチあたりのピクセル数。(1inch=2.5cm)
よって10cm(葉書の横くらい)を300dpiの解像度で印刷するには、10÷2.5×300=1200ピクセルの画像データが必要って事。
って事は葉書サイズを300dpiの解像度で印刷するには、1600×1200ピクセル=192万画素の画像データが必要って事です。

だからあまり印刷をしなくってPC上で見て楽しむ人が300万画素級のデジカメを購入するのはナンセンスな訳ですね。
まぁ高いデジカメはレンズや他の個所もいい作りになっているようなので、一概にそうとは言えないけど。。

また、ズームですが、デジタルズームはズームなしと考えていいです。
ただ拡大してるだけなので、あとでPC上で拡大すればいい訳です。

ここで注意を1っ。
PC上では、低画素の光学ズーム付きよりも高画素のズームなしの方が、遠くの被写体に関しては大きくなるかもしれないって事。
300万画素クラスでは大きな画像で保存できるってことは、
遠くの被写体を撮った場合、PC上でも被写体はおのずと大きくなります。
同じ光学ズームで撮った場合ですが、当然撮影する範囲は一緒ですが、
画像データが大きいって事は、遠くの被写体もPC上でも大きくなるって事です。

スポーツ観戦やレース観戦などでは近くに寄れません。
例えば、以下の画素数のデジカメで撮影した場合ですが。
123万画素=1280×960ピクセル
310万画素=2048×1536ピクセル
2048×1536ピクセルを1280×960ピクセルに縮小してしまえば、当然同じ画像=被写体の大きさも一緒ですが、
2048×1536ピクセルから1280×960ピクセルを切り抜いた場合は、画像サイズは一緒ですが、被写体の大きさは違いますよね。
拡大ではなく切り抜きなので、画像もあらくはなりません。

またレンズの光学ズームですが。
焦点距離と写る大きさの関係は、焦点距離÷撮影距離。
35mmカメラ換算で320mm相当だと、100m先の人間は、
320÷100000x身長=0.0032x1700mm=5.44mm
高さ24mmのフィルムに5.44mmの大きさで写る。ということ。
だから、カメラ横位置で距離22mぐらいで全身が写る。というぐらい。
(24÷5.44=約4.4、100m÷4.4=約22m)

今回デジカメ購入にあたってわかった事を私的メモな感じで書きました。
デジカメ購入の参考になれば、と思います。