スクールの初級者リーグ戦へ出てみよう!の話
サーキットへ行き出す前は、みんなでよくテニスをしてた。
メンバーは、軟式テニス経験者が3名、バトミントンが2名、その他スポーツが3名ほど。
高校で、硬式テニスしてたのが1名、テニススクールに通ってるのが1名だ。
ほとんどが、硬式テニス経験者でないので、軟式改の自己流だ。
バトやその他スポーツの子も、軟式改のぼくが教えたので、軟式改+自己流だ。
バトミントンの奴らは、高校の時バトミントンで結構成績よかったらしく、、軟式改+バト流用だ。
バトミントンは地面に着いたらダメだけど、テニスは1回着いていいから、バトの奴らはほんとよく拾う。
拾う(追い付く)のだけで言えば、バトミントンのが、厳しいのだろう。
あと、前衛と、サーブは基本的に一緒なので、強烈だ。
軟式打ちは一応、腕で打つが、バト打ちは、手首で打ってる。強靭な手首だ(笑)
小柳公園という、1ヶ月前に予約すれば、無料でテニス出来る所があって、そこでよくやってた。
無料だから、まぁ、予約取れたり、取れなかったりと、結構人気のあるテニスコートだ。
管理人もいないので、コートはボコボコだけど(笑)
ぼくらの一派と、「自称管理人(実はただの使用者)のジジィ」の一派、その他もろもろ。
で、若い頃は、たま〜にテニスしてた程度だが、自称管理人のジジィとは、よくイガみあったものだ。
予約せずに行って、ジジィらが来て、「予約しとるから、のけ。」って言われると、
「おっさんらが、予約しまくっとるから、予約でけへんのやんけ!!」などど言ったり、
ジジィに、「ちゃんとコート整備せんかい!」と怒られたり、、「テニスシューズ履かんかい!」と言われたり。
「テニスシューズなんか持ってへんわい!!」などと言ってたが、マシな奴でバッシュ、
ヒドイ奴なんて、ブーツやトレッキングシューズでやってた。
若かったので、こっちの言うてる事、やってる事が、滅茶苦茶だったのは明白だ(笑)
ちょっと大人(26歳くらいか??)になって、よくテニスをし出した時は、ちゃんと予約も取ってたので、
ジジィらとは、うまい事、共存してた(笑)
ジジィは、たまに、モナカとかをくれた。(クソ暑い中テニスしとるのに、食えるか!っちゅーねん(笑))
まぁ、よくしてたって言うても、月に2、3回くらい。多い時で週1回くらいかな。
どんだけやっても、学生時代に部活で毎日やってた奴ほどうまくなる訳がない(汗)
ぼくらは、ちょっと乱打(打ち合い)して、ひたすら試合、試合、試合。
試合ばーっか、やってた。
試合ばっかやってたら不思議なもので、みんな負けたくないもんだから、必死になる。
諦めない、ドロ臭〜いテニスだ。飛びついて流血もアリだ(笑)
仲間内では、ズバ抜けてうまい奴もいないから、そーなるんだ。頑張った奴が勝ち。
ぼくも、教える事はできても、たいしてうまい訳じゃないし。
そんな中、小柳公園に、違う一派が現れた。
明らかに経験者。
高校や大学で本気でやってたのか、スクールかは知らないが、
みんながみんな、ちゃんとした硬式打ちで、体育会系の奴らだ。
サークルのノリではなさそーだ(笑)
女の子も、何人かいるが、ちゃんとした打ち方で、ぼくらよりも遥かにうまい(汗)
歳は、ぼくらの、2〜5歳くらい上ってあたりか。
ちゃんと硬式テニスを習った人と、そうでない人の一番の違いは、
ちゃんと習った人は、フォア・バック・ボレー・サーブと、どれも、ちゃんと綺麗なフォームで打てる。
乱打なんて見てると、パコン!パコン!!っと、ぼくらとは異次元だ。
ぼくらはというと、フォア命でバックはホニョニョ〜っと返すだけの奴もいれば、
サーブだけ強烈な奴もいるし、後衛では強く打てないけど前に詰めればボレーがうまい奴、
強く打たずに拾って返す事に命をかけてる奴もいる。
この本気モードの奴らが結構予約取りまくりやがって、なかなか予約が取れなくなってきた。
予約取れてない時は、ジジィ一派とは譲り合って、うまい事やってきてたのに、こいつらはそーではない。
結構な人数で、2面共使って、1日中ずーっとやってるんだもん。新参者のくせによー(笑)
ジジィ(推定70歳)なんて、土日の小柳のテニスが生き甲斐やねんぞ!!奪ったるなよなぁ。。
体育会系のノリで、ひたすら練習してる。。。部活のようだ。
そんなに、マジなら、こんなボコボコの汚いコートじゃなくって、ちゃんとしたとこでやれよぉーー!!
まぁーもう大人だったので、出くわしても、会釈くらいはしてたけど。
(ちなみに、体育会系一派さん達は、小柳占領しちゃったので嫌いだが、礼儀正しいイイ人達よ(笑))
(中には、めっちゃ性格悪そーなブサイクもおったけど。)
性格悪い、ブサイク。
珍しくぼくらは予約取れて、小柳へ行くと、体育会系一派が、大人数でやってるじゃん。
ぼくらは、予約取れてたので、悪いがのいてもらった。
すると、何を思ったんや、こいつら。オレらが終わるのん待っとく気ぃぃ??
どんだけ、ヒマやねん!?
ってか、そんな人数で、よく予約取れてないのに、来るもんだ。
ちょっと時間が経って、体育会系一派のブサイクが話しかけてきた。
しかも、こっちは試合してて、打ち合いしてる最中にだ。
その時点で、既にキレそーだった。。。当然、それは、ブサイクだから、、違う違う、、
テニスって、試合中、話かけるなんて、もっての他じゃん?しかも、ツレじゃーないねんから。
ほんで、内容が、、「何時まで、予約してるんですか?」やとーー!!
やかましいわい!!そんなもん、飽きるまでやるに決まっとるやろが!!
予約しとるのが、あと1時間であろーが、次の予約しとる奴が現れん限り、やるんじゃ!ボケ!!
こっちは、お前らのせーで、全然テニスできんくなっとんねん!!!
なんで、予約取れてへん、お前らの為に、のいたらなアカンねん!?
1回でも、譲ってくれた事あんのか!?
頭おかしーんとちゃうか?
おるねんなぁーこういう奴って。
予約してない者同士なら、自分が優先って思ってるメデタイ奴。
アホか?そんなもん昔から、早いもん勝ちに決まっとるやろがぁーーー
って事は、オレらじゃボケ!
はよ帰れ、ブサイク!!
とは、言わないが、半キレ気味のぼくに気付いたのか、体育会系一派のボスが、
「すいませんねぇ〜」って言うてきたので、落ち着いた。
ほんま、ムカツキすぎて、鼻血が出よったわ。
そんなある日、ぼくらは所詮、遊びテニスなんで、人数もあんまし集まらない。
そん時は、ぼくとMURO君(軟式経験者で今だにバックは軟式打ち)だけだった。
(軟式打ちバックと硬式打ちバックは、打つ面からして違うほど違う。)
すると、体育会系一派(性悪ブサイクはいない)が、声をかけてきた。
「ちょっとダブルスの試合でもしませんかぁ?」
元々ダブルスはあんまし好きじゃないし、負けるに決まってるじゃん!?
見てて、わかるっしょ??と思ったが、MURO君が結構乗り気で、試合をする事になってしまった。
MURO君は、超負けず嫌いで、勝つ気らしい(汗)
向こうの2名は、向こうのボスの相棒でカナリうまそーな人。
もう1名は、そないでもなさそーな人だ。って言うても、ちゃんとした硬式打ちの人だけど。
が、試合が始まって、そのそないでもなさそーな人のサーブが、グリングリンのスピンサーブで、
バウンドした瞬間に、どっか訳のわからんとこにはねていくという、体験した事のないものだった。
そらそーだ、ぼくらにはそんなサーブ打てる奴なんていないんだから。
テレビで試合とか見てると、遅ーいスピンサーブなんて、、、って思ってたけど、
こんなに取りづらいものだったとわ。。全然知らなかったぜぇ〜
当然、4本とも取れずに、ってかラケットにも当たらずに、1ゲーム奪われた。
ぼくは思った。「はぁ〜、やっぱやるんじゃなかった。レベルが違いすぎるじゃん。」
次はこっちのサーブで、MURO君のサーブ。
(っていうか、ダブルスなんてほとんどしないので、どっちからサーブ打ったらええのん?状態だ)
ぼくらは、ファーストは入れば、それなりのサーブだが、セカンドなんて、蝿が留まるような、へなちょこサーブだ。
当然、あっさり取られて、2ゲーム目も奪われた。
次の向こうのサーブは、ファーストがあまり入らずになんとか打ち返せたが、
こっちはサーブをホニョ〜ンっと返すのが精一杯で、向こうからはスゴイ球が返ってくる。。
あっさりキープで、3ゲーム目も取られた。既に気持ちで負けてる。
ってか、1ポイントも取ってないような気がするぜぃ。イェイ!
試合にならないので、体育会系一派もなんだか、しらけムード満点だ。
しかし、MURO君には、気合がみなぎっている。何故だ!?
負けず嫌いにも、ほどがあるでぇ……
硬式のダブルスって、普通は、結構2人共、前に出たりして試合するもんなんだけど、
ぼくらは、軟式テニスのように、ぼくが後衛、MURO君が前衛と、決まってた。
それは、ぼくは中学の軟式時代後衛で、ボレーなどは全くできないから。
MURO君は、軟式時代前衛だったので、丁度いいと言えば、丁度よかった。
ぼくは、半ばやる気を失いかけてて、はよ終わりてぇ〜と思っていた。
次は、ぼくのサーブだ。
ヤケクソの渾身の力で、ファーストサーブ。
あらら、、決まっちゃったよ。サービスエースじゃん。
仲間内の試合や、練習でも滅多に入れへんのに。。
なんやら、調子よく、バキュンバキュンと入って、4本連続のサービスエースで、1ゲーム取っちゃった(笑)
MURO君を見ると、、背中から、、「ぜってぇー勝つ!」オーラが更にメラメラと出てる。。
体育会系一派も、ちょっとビックリと言った感じか。
ぼくは、「マグレってあるもんやなぁ〜」と思ってた(笑)
しかーし!ここで、リズムが一変して、向こうはダブルフォルト連発。
労せずにサービスブレイクして、ゲームカウント3−2。
あららぁー普通に落ち着いてやれば、オレらなんかに余裕で勝てるのになぁ〜
とか思いながら、プレッシャーかける為に、「おしゃー!!」などと言いながら、焦らせる(笑)
(6ゲーム先取の1セットマッチね。)
MURO君のサーブも結構好調。
サーブ打って、前衛へ(笑)。ぼくは、後衛へ。はっきし言って、こんなフォーメーションは硬式にはない。
でもぼくも、意気消沈モードから、結構打てるよーになってきて、フォアのエースも何本か決まる。
落ち着いてコートを見ると、ダブルスのコートって、なんて広いんだ!(笑)
それよりも、闘志ミナギル、MURO君の前衛が絶好調で、ボレーしまくりだ。
今日のムロ君とシングルスの試合しても、多分ぼくの負けだろう。
逆に、体育会系一派は焦ってまくりの、ミスりまくり。
流れって怖いねぇ〜追い付いちゃった。3−3。
ぼくのサーブは、当然さっきのはマグレなのに、えらい警戒してくれちゃってるので、打ち易い。
ちょいゆっくりと、入れるファーストサーブを打って、当然サービスエースはない。
が、相手が焦ってて、焦れば焦るほど、、ミス連発で、難なくサービスキープ。
あ、逆転じゃん(笑)3−4。
次は、こっちも、「おっ!勝てるかも!?」って思ったのがよくなくって、
難しいボールを無理矢理決めよーとしたり、触らんでええボールをボレーしよーとしてフレームにかすったり、
あっさりサービスキープされて、4−4。
アカン、アカン、落ち着かんと。。
これで、もっかい流れが向こうに行ってまうかと一瞬焦ったが、
向こうは、もっともっと焦ってたよーで、以下の出来事となる。
MURO君のサーブ。
サーブがイレギュラーして取れなかったようで、体育会系一派のグリグリサーブさんが、
「ちょっと!ちゃんとしたボール使ってよ!!」と言ってきた。
血走った目からは、ビームが出てる!!こえぇーよぉ〜
体育会系一派が試合を申し込んできたので、新品ではないが程度のいいボールを2個用意してくれてたが、
2個しかないので、取りに行くのが面倒臭く、違うボールを使ったのが気に入らなかったらしい。
かっなりカリカリ来てるよーだ(笑)
さっきのは、ボールのせいじゃなく、ぼくらが「小柳魔球」と呼んでる魔球だよ。
その魔球とは、ボコボコのコートでせいで、イレギュラーするって魔球だ。
この無料のコートで、やるなら、「小柳魔球」でイチイチ腹立ててちゃーダメよ(笑)
こっちは、グリグリサーブさんが、サーブん時、かなりダイタンに、フットフォルトしてるのん知ってるのよん。
これで、勝ちは確信。
テニスは、メンタルのスポーツよ。
いつもは、カリカリくるMURO君だが、いつになく落ち着いてるようだ。
次から、「このボールでいいっすかぁ〜?」と聞く余裕がある。。珍しい。
案の定、向こうはボロボロで、4−6で勝利してしまった。
あぁーおもろかった(笑)
テニスは珍しいスポーツで、うまい奴が勝つ訳じゃーない。それがおもろい。
94のフレンチオープンで、ベラサテギという選手が決勝まで進んだ。
この選手は、フォア命の選手で、バックに打たれても、無理矢理にでもフォアに回り込んで打ってた。
そう、ベラサテギのバックは、軟式打ちだったのだ。(ベラサテギは軟式テニス出身だ。)
フォアはと言うと、硬式の世界では、「アレはちょっと。。」と言う握り方で、打ち方だった。
スクールに行くと、多分、一番に矯正されるであろー握りだ。(軟式の人は、こんな握りが多い)
結局、その頃ノリノリだったブルゲラに破れて、準優勝となったが、
フォア1本で4大トーナメントの決勝まで行ったのだ。
密かに応援してたので、うれしかったものだ。
あ、テニスに興味のる人は、宮本輝の「青が散る」って小説を読んでみてちょ〜
カナリ、おもろいよ。むかーし、石黒賢主演でドラマ化されてた奴だ。
ヒロインは、二谷友里恵(リーだよ)。佐藤浩市もメインキャラだ。でも小説のがおもろい。
生まれてこのかた、小説を最後まで読んだのは、「青が散る」が最初で最後だ(汗)
名言集として、「王道と覇道」、「キングス・ポイント」などがある(笑)
その後日、体育会系一派が、またまた試合を申し込んできた。
「あの2人に勝ったそーですね!」と、あの2人よりも、レベルの低い人であろー2人。
だけど、面構えから、メンタルの強そーな2人だ。
こっちは仲間内で試合してたので、やりたくなかったが、なんか「勝ち逃げ?」みたいな雰囲気だったので、
イヤイヤ試合をしたが、案の定ぼくもMURO君もボロボロ、、6−0で完敗。
そんなもんだよ(笑)
この経験で、知らん人と試合するのも、違う緊張感があっていいなぁ〜
って、「テニススクール」の初級者男子シングルスってのにも出てみたりした。
こんなのだが、ぼくらが出たのは、’00か’01だったので残念ながら記載はないようだ。
まぁー所詮イベントなのだが、明らかに経験者の奴もいれば、ぼくらみたいな奴も多い。
初級者クラス(経験3年未満らしい)でも、流石に話にならないほど下手な奴はいない(1人いたが...)。
経験者と言っても、高校でやってたのか?このテニススクールなのか?よくわからないが、
打ち方を見れば、経験者って1発でわかるもんだ。(ぼくらは軟式打ちか、バトミントン打ちだ(笑))
ぼくらが出たのは、4人1リーグの総当たり。対戦相手は運のみ。仲間内は違うリーグに入れてくれる。
テニスっておもしろいもので、前述のようにうまい奴が勝つ訳ではない。
メンタル面が非常に大きなウェイトを締めてる。
要は、ぼくらくらいのレベルなら、、勝ちたくて、諦めない奴が強いし、
「これ取られたら負け」ってポイントで、攻めれる奴が勝つんだ。
攻めるって言っても、「守り戦法」の奴は、それを貫いて、強く打たない。
「攻め戦法」の奴は、強く打つ。って事ね。
「守り」の奴が、耐えられんで、決めよーとしたり、「攻め」の奴が強く打てなかったら、負けだ。
ぼくは、運悪く、、おっさん2人と、下手クソ1人の4名のリーグ。
MURO君、HIDE君は、経験者らしい若い子がいるリーグでおもしろそーだ。
4リーグしかなかったので、RYO君とYABO君は、同じリーグだが、この中に一番うまそーな若い子がいた。
オレだけ、おっさん相手かよ!!
オレが、全部申し込んだのによぉーー
ぼくのリーグ、1人は、サウスポーのおっさん。
もう1人は、どっからどー見ても下手そーな、ずんぐりむっくりの普通のおっさん。
もう1人は、カスキャラの若者。(こいつが話にならないバカだ。ゆっくりでもええからセカンドサーブは入れようよ。。)
くっそー!!経験者の強そーな奴とやりてぇーよぉーー
サウスポーのおっさんは、グリグリサーブだ。しかもサウスポー。
体の方に跳ねてきて、こんなサーブ、どうやって取れっちゅーねん。
ストロークは、ちゃんとした硬式打ち。多分スクールに通ってるのだろう。
結構接戦だったが、6−3で勝利。
こりゃー優勝やなぁ〜と思ってると、、、サウスポーのおっさん、バテたのか?
ずんぐりむっくりのおっさんに負けてるじゃん。
試合見てても、サウスポーのおっさんのが、明らかにうまかったのになぁ〜
ここで重要なのは、「うまい」おっさんは、「へた」なおっさんに負けたのに、
「負けた」とは思わないんだなぁ〜これが。。んんん、、オレのが「うまい」のに。。ってね。
わかるぜぇーーその気持ち。でもそれじゃー何回やっても、ずんぐりむっくりには絶対勝てないよぉ〜
ぼくとYABO君は、明らかにぼくのがうまい(一応軟式やってたからね)のに、昔は絶対にYABO君に勝てなかった。
そう、ぼくは、ただただ拾って返して、ミス待ち戦法のYABO君を認めなかったのだ。
「そんなんテニスちゃうわい!」とか「温泉でピンポンやっとんちゃうねんぞぉー!」とか文句を言うたもんだが、、
YABO君のが強いんだ。
どんなテニスでも、勝った方がエライんだ(笑)
「アカン、そんなん言うとったら、勝たれへん。。」と考え直して、勝てるようになった。
ちなみに、対戦成績では、ぼくもMURO君も、YABO君には負け越してる(汗)
下手でも「強い」テニスがある事を認めないと、YABO君には絶対に勝てない。
テニス経験者が、ぼくらと試合をすると、絶対にYABO君の壁の前に敗れ去って、こう言うんだ。
「あんなんテニスちゃう。。」「オレのがうまいのに。。」
でも、YABO君は、バトミントンで県大会とか行ったほどの実力者なんで、似たようなスポーツで、
「決める事」よりも「返す事」の重要性をぼくらよりも知っていたのだろう。
過程はどうであれ、テニスもバトミントンも、相手よりも1回多く返した方の勝ちなんだ。
ほんで、2勝同士で、ぼくとずんぐりむっくりのおっさんの試合。
勝った方が、優勝だ。(イベントなんで、各リーグの勝者同士の試合はない。)
んんん、、、おっちゃん、、、、ドロ臭いぜぃ。。
壁のようだ。
どんだけ、打ち込んでも、ポニョーンと返ってきやがる。(YABO君とやってるようだ。)
ぼくらも、普段、足ツルまで走って諦めないが、おっちゃん、ほんとスゲーよ。
その歳で、その情熱は、ほんとスゲー。
めちゃめちゃ頑張ってる。
しまりのない腑抜けた顔でずんぐりむっくりの体だが、かっちょいいよ。
いや、マジで。
球は決して速くないが、、取りにく〜いとこに深ーい球を入れてくる。
バック苦手なぼくに対して、当然容赦なく、バック狙いだ。
おっちゃん、、オレらと同じ匂いがするぜぃ(笑)
油断してると、ヒュン!っと、結構速い球を打ってきやがる。
そんな打ち方のくせにぃ!!
強えぇぇーー
サウスポーのおっさんじゃー勝てねぇーはずだ。
サウスポーのおっさんはぼくらのリーグで一番うまかったが、強くはない。
超接戦だったが、ぼくの体力が尽きてしまって、6−4で負けてしまったぁ。。。
テニスなんて、要は決めれなくても、拾いまくって、相手の打ちにくい所に返してれば、相手がミスるんだ。
女子テニスのサンチェスなんて、その「守り」戦法で世界ランキング2位まで上り詰めたし、
4大大会優勝もしてるしね。まぁー見てる側は爽快感がなくおもしろくないテニスなんだけど。
マイケル・チャンもしかり、最高ランキングは2位まで行った。
ただ単に「拾いまくるだけ」って言っても、ポジショニングや、読み、1歩目の速さ、
相手が打ちにくいような球(深い球など)を打つ、などと、結構難しいんだ。
ちなみにぼくは、フォア1本の一応「攻め」のタイプだ。フォアの調子が悪いと、激弱って事。
壁に徹っしても、本家壁のYABO君には勝てない(笑)
あとで、おっちゃんと話をすると、やはり自己流らしい。
このおっちゃんは、「うまさ」ではなく、「勝ち」にコダワってるんだろう。
それか、うまくなる事よりも、頑張る事に意義があるのかもしれない。
だってぇー、めちゃめちゃ下手そーな打ち方やったもんーー(笑)
HIDE君のリーグの一番強い相手は、スーパートップスピンの大学生で、
スクールの人に聞くと、ちゃんとした大会に出る練習で出場してた子らしい。
HIDE君は、壁に徹っして、その子に勝ってしまった。
でもトップスピンの威力はスゴかったらしく、試合後、HIDE君の腕はケイレンしてた。
そのスクールのインストラクターらしき人が、その子が負けたのにちょっとビックリしてはった。
テニスって、練習で打てる球が、試合ではなかなか打てない。
練習の乱打(打ち合い)では、強い球を打って、ちゃんとええコースに入るのに、試合では、打てない。
もしくは、打っても入らない奴の事を、「乱打王」と呼んでいる。
ぼくらん中では、MURO君とHIDE君が、乱打王だ(笑)
な訳で、HIDE君は、壁に徹して試合をした(笑)
RYO君は、参加者の中で一番うまそーな奴と、2勝同士で、勝った方が優勝って試合をしてた。
ぼくも試合してたので、ぼくの試合が終わって、途中から見ると、RYO君、ヒザもヒジも流血してる。
飛びついたりしながら、拾いまくってるみたいだ。ってか、こいつはいっつもそうだ。
拾いまくって、隙を見計らって、前衛でボレーだ。うっとうしい奴だ。
ゲームカウントは、3−4とかで負けてるが、結構善戦してる。
でも、もう、走りまくるのにも、限界が来たようで、1プレイ毎に足がツってる。
3、4回ツったあたりで、もう流石にムリだ。
試合続行不可能で、泣く泣く棄権した。
相手の子も、結構楽しんでたようだった。
MURO君のリーグは、、、、忘れてしもた(笑)
これは、加古川のノアのリーグ戦だったが、それ以前に姫路のノアでダブルスのリーグ戦にも出た。
姫路の方は、あまり記憶がない。やはり、シングルスの方がおもしろい。
また、スクールのリーグ戦でも出よーかぁ〜ってMURO君に話をしたら、
今度は、中級に出よーぜぃ!!
と、身のほど知らない奴だ。
出るんなら、やっぱ初級で丁度ええ感じだ。
結局、前ん時も、誰も優勝はできなかったし。
最近、全くテニスなんてやってないし(汗)